右よし!左よし!

なかなか遊びに行けない、このご時世。

そんな私たちに、今日は朝からいちご狩りを用意してくれました!

対象は、幼児とその親です。

次女と三女はテンション⤴⤴⤴

次女は大きいイチゴ一筋、三女は何でも良いからちょうだ〜い!…という感じ。

朝にいちご狩りしたらさ、お昼ごはんなんて食べないでしょ…、と見越して、うちは、おにぎり持参で行きましたよ〜。

で、同じくウインナーやら卵焼きやら持参で来た親子と、いちご狩りの後にランチタイム♪

からの〜

芝すべり〜!!

からの〜

つくし採り〜!!

で、ここにカエルがいたんですけど、それを見た三女が

「カエルはね〜、ペチャンコになるよ」

なんて恐ろしいことを…Σ(゚д゚lll)

「なんでペチャンコなの?」と私。

次女曰く、「カエルはね、右・左見ないから、ペチャンコになるんだよ」

………

あ、なるほど〜

ようやく理解が追いついた私…。

次女の不思議な発言

保育園に通っている次女をお迎えに行く時間は、よく犬の散歩をしている人とすれ違います。

あまり犬の種類を知らない次女ですが、「柴犬」は知っているようで、

「あのねぇ、柴犬の見分け方、知ってるよ。教えてあげようか?」

「うん、教えて」と私が言うと、得意げに

「おしりの穴がかわいい!」

「…そうなの?!」としか反応できなかった私。

…おしりの穴って…(^_^;)

時計と時間

今朝のちょっとした出来事。

朝食のプチパンを、のんびりちびちび食べる三女。

「時間ないからパクパク食べて」と言う私に、

「時計なら、あそこにあるけど?」と返してくる三女…(°д°)

これは、わざと言ってるな…?と、苦笑いするしかない母なのでした…。

あ、三女つながりで、もう一つ。

昨年めちゃくちゃ流行った「パプリカ」ですが、三女はこの歌を「パクリカ」だと思っているようで…(苦笑)。

その影響かな、小学校で放送委員をしている長女は、校内放送で「パプリカ」を流すことになり、曲名紹介で、ついうっかり「パクリカです」と言ってしまったらしい…💦

1+1=2?

今朝の出来事。

長女は日によって目が一重だったり二重だったりするんですが、朝、時々、「今日は二重だね」とかいう会話があるんです。

で、今朝は何故か次女(あかり)が

「あかり、今日は“なんえ”??」と聞いてきました。

「あなたは365日、一重です」と私が答えると、右目を指さして「じゃあ、こっちは“なんえ”?」

「365日、一重です」と、私。

「じゃあ、こっちは“なんえ”?」と、左目を指さして、次女。

「そっちも、365日、一重です」と、私。

「え、じゃあ二重じゃん!」と、得意げな次女…。

そこ、足し算しちゃうの…??

初釜

1月8日、今日は初釜です。

今日から新学期がスタートした長女は、午後のお茶席からの参加です。

着物姿も立ち居振る舞いも、様になってきました!

お稽古では、お点前をやっているのですが、まだまだお茶会でやれるまでにはなっていないので、小学生の間に、お茶会でお点前がやれるようになるのが目標だとか。

がんばれ〜( *^艸^)

鹿児島全共に向けて

2020年、今年はオリンピックイヤーですね!

東京での開催とあって、日本中が盛り上がりを見せる中、実は黒毛和牛の世界でも、オリンピックに向けて動き出しているんです。

オリンピックと言っても、こちらは5年に1度の和牛オリンピック。

和牛オリンピックは、牛の改良の成果を競う「種牛の部」と、牛肉の肉質を競う「肉牛の部」があって、全国から500頭もの牛が集まります。

三重県は「肉牛の部」に出品予定で、この部は、2020年10月8日以降に産まれたオス牛(去勢)という規定があるので、それに合わせた種付けが、まさに今!なんです。

種付けといっても方法は“人工授精”と“受精卵移植”の2通りで、私達は“受精卵移植”で全共に向けての子牛生産をします。

で、この“受精卵”を、豊里で移植する分と、あとは三重県の他の繁殖農家さんにも使ってもらえるようにと、夏からコツコツと凍結保存していました。

鹿児島全共に向けての豊里での計画は、年明け1週間で60頭(!)、受精卵移植をするというもの。これは、15頭のオス牛を生産するという目標からの逆算で、15頭、オス牛を生産したかったら、30頭の子牛を生産する(オス:メス=15:15)、そして受胎率が5割という計算で、移植頭数が60頭になる訳です。

産まれたオス牛(去勢)は、7ヶ月令まで豊里で育てて、斡旋会で販売します。この時はセリではなく、予め牛によって価格が決められていて、競合の場合はクジ引きになります。

ここには、種付けしたけど受胎しなかった、産まれた子牛がメスだった、最初から販売会で購入するつもりだった…等々、三重県内の、鹿児島全共に取り組む農家さんが購入に来ます。

その後、何度か巡回して審査をして、だんだんに候補牛が絞られていき、最終的には、三重県から2頭が選ばれます。

前回の宮城全共は、豊里で産まれた牛が三重県代表に選ばれて、入選しました(豊里で肥育した訳じゃなくて、斡旋会で他の農家さんが購入された牛ですが)。

2022年の鹿児島全共では、うち由来の牛(受精卵とか斡旋会とか…)が優勝するのも夢じゃないと思います!それだけ力を注いできましたので

( ・ㅂ・)و ̑̑

まだ道半ばですが、これからも頑張りますよ〜!!