またまた…雑誌に掲載されました!

いつかの投稿でもチラッと載せましたが、豊里での取り組みが、またまた雑誌に掲載されました。

今年の1月に、今取り組んでいる事業の経営調査に来られた秋田県立大学の農学博士の先生から、ここの取り組みをぜひ掲載させて欲しいとの連絡があり、豊里での取り組みを紹介していただきました。

なんと見開き…!

内容は少し難しいですが、なんか凄いことやってるみたいに見えますね( *^艸^)

なんだかね、最近けっこう注目してもらっちゃってるみたいですよ、ヤマギシも(≧ω≦)

またまた、世界が拡がっちゃう…かな?

伊賀で和牛のセミナー

今日は伊賀市で開催された和牛のセミナーに参加させてもらいました。

まずは小野健一先生。

和牛の世界では超超超有名な先生です!

黒毛和牛の種雄牛についてのお話をきかせていただきました。

繁殖和牛の交配を考えている私にとっては、ものすごく楽しい内容でした!!

続いて家畜改良事業団の黒木先生。

黒木先生のお話を聞かせていただくのは、実は4回目です。今、ゲノミック評価の事業に関わらせてもらってるのもあって、ある程度の理解はしているつもりなんですが、難しい内容を非常に分かりやすく、ゲノミック評価を知らない方にも理解できるよう、丁寧にお話されていました。

初めて黒木先生のセミナーに参加させてもらった時には、「すごい時代になったな!!」と衝撃を受けたのをよく覚えています。その時は恥を承知で何度も何度も手を挙げ質問して食い下がりましたから(苦笑)。

その技術を今実際に活用してみると、本当に奥が深くて、まだまだ解らないことも沢山ありますが、夢が拡がりワクワクします(。>ㅅ<。)

まぁ、長年黒毛和牛に携わってきた方には、面白くない時代になってきちゃったかもな…という気もしますが。

分からないからこそ、経験と知識と技術と勘と…で熱く語り合えたのに、どんどん数値化されてきちゃうと、ね…。

セミナーの後は、先生方を交えての懇親会です。

こんな超有名な先生とお話できる機会はこの先ないかもしれない!と、質問したいことも幾つかあったので、ガッツリお話させてもらいました。良かったです!!すごく勉強になりました!!

また、普段はなかなか交わる機会のない伊賀地区の肥育農家さんとも交流でき、色んな人との繋がりができる懇親会って大事だな…と実感しました。

そうそう、懇親会と言っても、私はガッツリ情報を掴んで帰ろうと、お酒は飲まずに目をギラギラさせてましたけどね(…というのはホントかウソか、単に普段からお酒は飲まないってだけです)。

新たな夢の始まり?

今日は基本登録日。

基本登録は、繁殖牛として主に肥育素牛生産に使われる牛に対しておこなうもので、繁殖牛として必要な基本的資格条件(月齢や血統、体型、遺伝的不良形質がないか…など)を満たしているかを審査するのですが、現場での主な作業は体型測定です。ちょっと難しいですね。まぁ、母になるための資質を満たしているかの審査って感じですかね。

検査員の方が来て、↓↓↓こんな感じで胸囲を測ったり、

他に体高や体長、胸深、かん幅など…、それに「品位」なんていう審査項目もあるんです!!

たくさんの審査項目それぞれに点数をつけて、その合計が得点になるのですが、その得点が77点以上でないと、基本登録は取れません。つまり繁殖牛として飼養できないということです。

で、なぜこの投稿をしているのかと言うと…、今日、得点が83点という牛が現れたからなんです。

???ですよね。私も「だから何?」と思いましたが、実はこれが凄いことなんだそう。

基本登録の審査の決まりで、得点が83点以上の牛は、体重測定をしなくてはならないらしいのです。検査員の方々もそれは経験のないことだそうで、三重県で初!?とまではいかないでしょうけど、かなり珍しいことなんだそうです。

↑↑↑この牛です。素人の私には分かりませんでしたが…(笑)。

83点以上の得点がついて、体重測定をしたらどうなるのかと言うと…?

83点以上の得点がつくと、高等登録を取得するためのスタートライン(!)に立てるんだそうです。高等登録は最も高次の登録区分で、和牛改良の中核を担う牛になります。そのため、資格条件が非常に厳しいのです。

この牛がその道を歩めるのかすら分かりませんが、でもなんだか、ちょっとワクワクしますね(灬º 艸º灬)

またまた、夢が拡がっちゃう…かな?

三重の未来は明るい!?

先日も投稿しましたが、1月22日から三重県畜産研究所で開催されている「家畜体内受精卵移植師講習会」。

2月8日〜14日までは、なんとヤマギシで受精卵移植の実習です!

16名の受講生と4名の先生、合わせて2 0名が、ここ豊里肉牛部にやってきます!!

まぁ、牛はたくさんいますからね…。

でもね…、この人数を受け入れることを現実的に考えた時、駐車スペースや更衣室、休憩場所、トイレ、喫煙場所、長靴洗い場、作業用エプロンの干し場…などなど、考える事は次から次に出てきました。

それらを一つ一つ、皆で知恵とチカラを合わせて準備を進めてきました。

準備を進めている時にも、また、実際に受け入れてみても、この大人数を受け入れられる環境に「すごいな、ヤマギシ!」と思ってしまった私…(´艸`)

三重県で初開催の今回の講習会で、一気に16名もの「家畜体内受精卵移植師」が誕生したら、それは非常に大きな一歩だと思います!!

うん、三重の未来は明るいですね!きっと!!

そして、この大きな一歩に関わらせていただけたこと、とても嬉しく思います(。>﹏<。)

どうもありがとうございました。

先生?!

1月22日から2月15日まで、「家畜体内受精卵移植師」の講習会が松阪市にある畜産研究所で開催されています。

この講習会が開催されるのは、三重県では初めてのことで、定員10名の募集に16名の申し込みがあり、結局、16名全員を受け入れる形でスタートしました。

三重県で初の開催というのは確かに凄いことなんですが、だからと言って、なぜ私がこのことを投稿しているのかと言うと…

実は2月6日、私はこの講習会の講師として、一日だけですが「胚の保存」という授業をしてきました。受精卵の凍結作業の授業です。

これまでにない程のインフルエンザ大流行の最中(我が家も3人感染!)、「絶対にかからないぞ!」という執念のおかげで何とか無事に任務完了…!!この丈夫な身体に感謝、感謝…!

私が担当したのは、受精卵の凍結の授業です。

現場で使う、ストローに詰めて凍結された受精卵は、こういう工程を経て作られているんだ、というのを体験してもらいました。

受講生は、顕微鏡の操作やパスツールピペットの扱い、そして肉眼では見えないくらい小さな受精卵を何度も見失ってしまったりと、慣れないことばかりの実習で、たぶん目とか肩とか、けっこう疲れたんじゃないかな…。

さてさて、無事に役目を終えて車で帰る途中、「あっ、またやってしまった!!」

朝からガチガチに緊張していて、写真を一枚も撮っていないことに気づいたのでした…(*º ロ º *)!!

追記…

私の授業を受講生が撮影していたそうで、写真を入手しましたので、ちょっと恥ずかしいですが載せさせていただきます(灬º 艸º灬)

でも、必死だったから全然気が付かなかった…!!

種雄牛センター…その②

翌日は、雄牛を飼養しているセンターを見学させてもらいました。

私たちが普段から利用している精液の牛も5頭見せてもらいました。

イメージしていた雄牛とは違って、温厚そうに見えたのと、あと体格もガッチリというよりは、シュッとしてるなぁという印象でした。できるだけ長期間、種雄牛として飼養できるように、あまり太らせないよう管理しているそうです。

中には、芝生イヤ、1人(1頭)だけで外に出るのもイヤ、美味しいものくれないと出てやらないぞ、という気難しい牛もいて面白かったです。こういう性格が遺伝すると…困っちゃいますね(苦笑)。

その後は会議です。

この会議こそが、ここへ来た一番の目的なのですが、またまた荷が重い宿題をいただいてきてしまいました…。

来年、東京でナントカカントカ…。

まぁ、その話はまたの機会に(´艸`)