夕方、牛を見てまわっていたら、お産の始まっている牛を発見!
急いで夫に電話して娘を呼び寄せたら、なんと難産で、これから介助をすることに…(あっ、私がする訳じゃありませんよ)。
“これはマズイぞ。お産の介助は娘に見せない方が良いのでは…?”
でも、『赤ちゃん産むとこが見れる!!』とルンルンの娘を今帰すのは…。まぁこれも勉強だ、見せてあげるか。
…ということで、ドキドキしながらお産を見守っていたら、大きな大きな赤ちゃん牛が出てきました!
“あぁ…、やっぱり赤ちゃんグッタリしてるよぉ”
洋子さんが必死で心臓マッサージしています。
しばらく見ていると、“ん?今、赤ちゃん動いたんじゃない?あ〜、よかった!”
そのうちに頭を持ち上げられるようになり、ふぅ〜、一安心。
お母さん牛も、お疲れ様でした…。