第一号をお届けに

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以前、凍結授精卵のことを投稿しましたが、あれから話がドンドン進んで、あっという間に授精卵の販売が現実のものになってしまいました。

で、本日、凍結授精卵の第一号20卵を岐阜までお届けに行ってまいりました。
緊張緊張…。

岐阜の牧場では、授精卵の今後の話から牛のあれこれ、更には牧場の参観までさせていただき、あっという間に3時間半…。
うわっっ、ヤバイ!!
今日は幼年に行っている長女の親子デー!お迎え間に合わないかも!!!
…と、ハラハラしながら帰路に着いたのでした…。

今は全国的に和牛の繁殖農家が減っていて、なので授精卵も全国的に足りないのだそうです。
そんな中で、私たちがやれること、そして求められていることにどのように応えて行けるのか、またまた新しいことが始まりそうな気配がしますねぇ…。