二択

今日、三女は1歳になりました!

私は娘たち3人を連れて、春日山の合宿に来ています。

今回の合宿は内容が盛り沢山。ぶどう狩りに野外食、明日は稲刈りがあります。

そして夜の懇談会で、普段子育てをしていてのあれこれを出し合っている時、私は気付いてしまったのです…!私は何かが起こった時、大抵いつも娘達に選択を迫っていたということを…。

例えば…

次女が、脚が痛いので今日は抱っこしてもらってお風呂に入りたいと言っている。そこで私は「ひより(三女)もいるし、お風呂で抱っこするのは出来ない。お母さんと入りたいなら自分で歩く、どうしても抱っこして欲しいならお父さんと入る、さぁどうする?」

長女が、通学団の集合時間に少し遅れてしまい、車で通学団に追い付くまで送って欲しいと言っている。そこで私は「車では送らない。走って追い付くか、もうすぐ次の通学団が家の前を通るから、そこに混ぜてもらうか、さぁどうする?」

言い方は少し違うけど(もう少し優しい?厳しい?)、大体こんな感じ。思い返せばいつもこうやってしてたと思う…。それが良い悪いかは置いといて、子どもに選択肢は与えているけど、自分で考えさせるのはしてないよね…。これは大きな発見でした!

だからと言って、帰ってから急に何か変えられる気はしないんですけどね…(涙)。

ま、とりあえず今日は明日の稲刈りに備えて寝ます…∠( ˘ω˘ )/