小さなお手伝いさん

2年後に鹿児島で開催される、5年に一度の和牛オリンピック。

この和牛オリンピックに向けて、豊里では対象となる子牛たちが12頭生まれてきました。

“対象となる”というのは、出生日(令和2年10月8日以降生まれ)、性別(オス)、血統(父が『福之姫』)が決まっていて、それに合わせて昨年から計画的に準備を進めてきて、その条件に当てはまる牛が、12頭だった、という訳です。

こんな大事なオリンピック候補の牛たちの哺乳を朝夕、飼育初心者の私がやらせてもらっている訳ですが…

さてさて今日は日曜日。

「今日は保育園も太陽さんもお休み?だったら図書館に行きたい!」

絵本が大大大好きな三女は、毎晩欠かさず絵本を読んでもらって眠ります。

「でもさ、今日はお母ちゃん、牛さんにミルクあげに行きたいんだけどな…」

と私が言うと、

「じゃあ、図書館行ったら牛さんのところにも行く!小さい牛さんだったら怖くないもん」

と、やる気満々で牛舎についてきちゃいました。

作業着姿、似合ってますね〜( *´︶`*)

ミルク作りに興味津々の三女は、大きな泡立て器を握って離しません…(^_^;)

がんはれ〜!目指すは“農業女子”かな〜?

勉強会をしました

10月6日、肉牛部で勉強会をしました。

今回のテーマは、哺乳期の子牛についてです。

講師は(シャレではありません…^_^;)、知多大動物病院の獣医さんです。

今回は、肉牛部の全員が対象の勉強会で、普段飼育をやっていない人も、みんなでお話を聴きました。

勉強会は、

「健康な牛を育てましょう!牛が健康だと飼育者も時間に余裕ができるので、その時間を研鑽に使って、より良い飼育を目指しましょう!」

から始まり、私は何より一番ここが印象的でした。

そして、肉牛部のみんなで勉強会に参加できたのも、『チーム肉牛部』って感じで良かったです。

これから、月1回~2回、こうした勉強会をしてもらえるそうで、私も10月8日から『和牛オリンピック』の候補牛達の飼育が始まるので身が引き締まる思いで聴いていました。

『和牛オリンピック』関連の投稿は、これから時々あると思いますので、またそのうちに…

♪さいた〜 さいた〜…

今朝、三女と歩いていると、道にドングリが落ちていました。

「ドングリだ!」と、ドングリを拾って上を見上げた三女。

「わぁ〜!ドングリがいっぱい咲いてる〜☆」

…ドングリが咲いてるかぁ…(^_^;)

そうそう、

“♪さいた〜 さいた〜”

で思い出したんですけど、彼岸花って、ずっと赤だけだと思ってたら、なんかここ数年、白いのが咲いてますよねぇ。

で、昨年から、黄色も見かけるようになったんです。

この場所に、これだけしか見たことないんですけどね…。

彼岸花って、そこら中にものすごい数咲いてますけど、あれって誰かが植えてるんですかねぇ…??

黄色が突然現れるものなのでしょうか…??

謎だ…

今宵は…

今日は中秋の名月🌕

保育園に三女を迎えに行くと、

「今日の給食でねぇ、まん丸お月さんみたいな天ぷら食べたよ!」

と嬉しそうに報告してくる三女。

どうも、さつまいも(輪切り)の天ぷらを食べたようです。

そうそう、三女は以前、『お月さんが欲しい〜!』と泣いちゃうほど、月が好きでしたね…。

食べ物にまでお月さんが登場してくるとは思いませんでしたわ(^_^;)