今日は娘たち3人を連れて、スライドコンサートを観に行きました。
前半はオーケストラです。すごい迫力でした!こういうの、子ども達に見せてあげられる機会って滅多にないので楽しみにしていたのですが、なんと三女は開演前に眠ってしまい…、コンサート会場へお昼寝をしに行ったような感じになってしまいました(T ^ T)
0歳から入場可能となっていましたが、セリフは日本語、歌はドイツ語だったので、小さい子にはちょっと難しかったかな…。
今日は娘たち3人を連れて、スライドコンサートを観に行きました。
前半はオーケストラです。すごい迫力でした!こういうの、子ども達に見せてあげられる機会って滅多にないので楽しみにしていたのですが、なんと三女は開演前に眠ってしまい…、コンサート会場へお昼寝をしに行ったような感じになってしまいました(T ^ T)
0歳から入場可能となっていましたが、セリフは日本語、歌はドイツ語だったので、小さい子にはちょっと難しかったかな…。
先日も投稿しましたが、1月22日から三重県畜産研究所で開催されている「家畜体内受精卵移植師講習会」。
2月8日〜14日までは、なんとヤマギシで受精卵移植の実習です!
16名の受講生と4名の先生、合わせて2 0名が、ここ豊里肉牛部にやってきます!!
まぁ、牛はたくさんいますからね…。
でもね…、この人数を受け入れることを現実的に考えた時、駐車スペースや更衣室、休憩場所、トイレ、喫煙場所、長靴洗い場、作業用エプロンの干し場…などなど、考える事は次から次に出てきました。
それらを一つ一つ、皆で知恵とチカラを合わせて準備を進めてきました。
準備を進めている時にも、また、実際に受け入れてみても、この大人数を受け入れられる環境に「すごいな、ヤマギシ!」と思ってしまった私…(´艸`)
三重県で初開催の今回の講習会で、一気に16名もの「家畜体内受精卵移植師」が誕生したら、それは非常に大きな一歩だと思います!!
うん、三重の未来は明るいですね!きっと!!
そして、この大きな一歩に関わらせていただけたこと、とても嬉しく思います(。>﹏<。)
どうもありがとうございました。
1月22日から2月15日まで、「家畜体内受精卵移植師」の講習会が松阪市にある畜産研究所で開催されています。
この講習会が開催されるのは、三重県では初めてのことで、定員10名の募集に16名の申し込みがあり、結局、16名全員を受け入れる形でスタートしました。
三重県で初の開催というのは確かに凄いことなんですが、だからと言って、なぜ私がこのことを投稿しているのかと言うと…
実は2月6日、私はこの講習会の講師として、一日だけですが「胚の保存」という授業をしてきました。受精卵の凍結作業の授業です。
これまでにない程のインフルエンザ大流行の最中(我が家も3人感染!)、「絶対にかからないぞ!」という執念のおかげで何とか無事に任務完了…!!この丈夫な身体に感謝、感謝…!
私が担当したのは、受精卵の凍結の授業です。
現場で使う、ストローに詰めて凍結された受精卵は、こういう工程を経て作られているんだ、というのを体験してもらいました。
受講生は、顕微鏡の操作やパスツールピペットの扱い、そして肉眼では見えないくらい小さな受精卵を何度も見失ってしまったりと、慣れないことばかりの実習で、たぶん目とか肩とか、けっこう疲れたんじゃないかな…。
さてさて、無事に役目を終えて車で帰る途中、「あっ、またやってしまった!!」
朝からガチガチに緊張していて、写真を一枚も撮っていないことに気づいたのでした…(*º ロ º *)!!
追記…
私の授業を受講生が撮影していたそうで、写真を入手しましたので、ちょっと恥ずかしいですが載せさせていただきます(灬º 艸º灬)
でも、必死だったから全然気が付かなかった…!!
今朝、外に出ると真っ白な世界が広がっていました!
早朝は、上の写真よりももっと積もっていて、地面は全く見えない状態でした。
豊里の子ども達は、あちこちで鎌倉作り。
うちの娘達はというと…、今大流行中のインフルエンザで隔離生活中…。あぁ残念!!
…と、こんな年に一度あるかないかの大雪に見舞われた豊里より、きっともっと大雪であろう秋田県から、今日、大学の先生がお見えになりました。
なぜ、わざわざ秋田県から…??に、上手くお答えできるか分かりませんが…。
豊里肉牛部では、肉用牛の新たな遺伝的能力評価の手法であるゲノミック評価の技術を活用して、2017年からこれまでに、320頭の和牛(主に繁殖用のメス)のゲノム解析を行ってきました。
この技術によって、肉用牛(黒毛和牛)の、特に種雄牛の品種改良はものすごいスピードで進んでいて、どんな時代に突入していくのか、正直ちょっと恐ろしいくらいです(*º ロ º *)
私たちは和牛繁殖メス牛に、ですが、この技術を実際に活用してみて、じゃあ一体それが経営的な視点で見てどうなのか、というのを第三者も交えて評価する、というのが、このゲノミック評価事業の一番重要なところなんだそうです。
その第三者、というのが、今回遠路はるばる豊里まで来ていただいた、秋田大学の先生(農学博士)です。
この事業は、豊里以外でも行われているそうなのですが、うちが一番うまく進んでいるそうで(本当かな…?)、3月5日に東京で開かれるセミナーで、なんと私が(!)話をしなくちゃならないのです(灬º 艸º灬)
あぁ…、なんてこと!
また緊張で眠れなくなっちゃいますね…。
あけましておめでとうございます。
次女は5歳になりました。
今年も激動の一年になりそうです…。
忘れずに投稿するように努めますので、今年も一年、どうぞよろしくお願いします★
今日のひとコマ
幼稚園から帰ってきた次女を連れ回して仕事…。
退屈になった次女は、ゴソゴソとペンを探し出してきて裏紙に何やらお絵かき。
「芸術的な絵だね、ピカソみたい。ピカソより色使いが明るいかな」
と私が呟くと、次女は
「あかりっていう名前だからね、心にヒカリがあるんだよ」
だって…!!
えっっ、そんなこと言うの??!!
これは忘れないうちに投稿しなくちゃ!!