長い間、ほとんど
「あ、あ、あ」
とジェスチャーだけで言いたいことを表現していた次女が、最近ようやく、幾つか単語が言えるようになってきました。
ある日の夜、私が
「ネンネしよっか」
と言うと、さっさと寝室へ向かう次女。すぐ布団に横になります。
ここまでは超簡単!
…少しすると、
「トントン」
と言ってくる。
これは、“お腹をトントンして”という意味。これも簡単。
…で、ここから…。
また少しすると、
「た!」
(と聞こえるが、よく聴くと「おうた!」と言っている)
私「お歌うたって欲しいの?」
(うんうん)
私「何うたうの?」
次女「ねこ」
???「ねこ」???
“ねこふんじゃった”じゃないよね?たぶん唄ったことないし…。
あれこれ聴いても全部違うみたい。
あ゙~、もういいや。適当にネンネの歌をうたって寝かしちゃえ~!!
…で、おやすみの定番曲、
♪ ゆ~りかご~の~う~たを~……
と唄い始めると、
「ねこ!」
「ねこ!」
…なるほど!!!
(どこが?!)
♪ ね~んね~こ~ ね~んね~こ~
…どうやら↑↑↑この部分を取って「ねこ」と言っていたらしいです(苦笑)。
何故だ??どうしてそうなる??
でもまぁ、とりあえず「ねこ」の正体がわかったという事で、今回は一件落着ですな(笑)。