今日は、牛たちがのんびりとした時間を過ごしています。
うちでは、お母さん牛の発情を知るのに、『牛歩』という牛の歩数計を足につけていて、発情がくると歩数が上がり、そのデータがパソコンで見られるようになっています(便利なモノがありますね〜)。
が、実際に牛を観察して発情を見つけることも平行して行っています。
ただ、今日みたいに牛たちが穏やかな日は、発情しているお母さん牛を見つけるのがけっこう難しいのです。
牛の発情行動には、他の牛に乗る・乗られる・よく啼く…などありますが、こんな日は、そういう行動で発情を見つける事がほとんど出来ないので、その牛の“雰囲気”でチェックするようにしています。
これがなかなか面白いです!
日に日に観察力が研かれてきているような気がしますが、でもそれが当たっているかどうかは???です(笑)。
目指せ!コンピューターに負けない観察力!!