Author: karin

合宿２日目は、手打ちうどん作り♪
今回は幼年合宿が同じ日程でなかった為か、いつもより参加者が少なく、おかげで（？）手打ちうどん作り体験ができました！！
なんでも、あまり人数が多いと難しいんだとか…。

さて、うどん作りは春日山の製麺所で冷凍うどん等々を作っている坂本さんが先生です。
まぁ～、その教え方の丁寧なこと！！
「生地の直径が２５cmになるまで手で伸ばします」
「今度は直径が２８cmになるまで足で踏んで伸ばします」
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「正方形になった生地の１辺が４５cm～４８cmになったら、このように畳んで３mm幅で切っていきます」

言われた通りにやっていたら、素人の私でも、ちゃんと厚さ＆幅の揃った手打ちうどんが出来ました！！

あ、でもあまりマジマジと見ないでくださいね。アラが見えちゃいますから（笑）。

最後は大鍋で湯がきます。
私達には見慣れた光景ですが、
「給食センターみたい！」
と感動している声も聞こえてきましたよ。

今回はぶっかけうどんで戴きました♡

今、ぴよっこ合宿に来ています。
少し遅れて参加した私は、玉ねぎ定植には間に合わなかったのですが、夕食には、なんと前回の合宿で稲刈りをした光田農園のお米を炊いて用意してくれていました！！
すごいねぇ♡

５月の合宿で田植えをし、９月の合宿で稲刈りをしたお米なので、美味しさもひとしお。
思えば田植えから稲刈り、そして食べるところまで通して関われた経験は初めてです。

ふぅ～、今回は写真撮るの忘れなくて良かったわぁ～…。

先日、子どもの着なくなった衣類を豊里のドリームワールド・展示場へ持って行ったら、なんと、お人形用のベビーカーを見つけてしまいました！！
その時の次女の喜びようといったら…！！

で、翌日から早速、小さな小さなお母さんが誕生してしまいました。
もちろん、どこへ行くにもベビーカーを押して行きたがります。

「太陽の家に着いたら、ぽぽちゃん待っててねってできるかな？」
「おっと、それで愛和館には入れませんよ～！｣
「お風呂に入る時は、お外で待っててねってしようね」
…等々…。

小さな小さなお母さん、大きくなる為に練習することが沢山ありますねぇ（苦笑）。

昨日から、全国のお母さん達（＋子ども達）が豊里に集まって、お母さん研をしています。
厳密に言うと、第１子が小学１年生以下の子どもをもつお母さんが対象の合宿研です。

朝７時半から午後５時半までは、子ども達は太陽の家で過ごして、その間、母達は研鑽会です。今回は、遠路はるばる韓国実顕地からの参加もありました！

夕方、子ども達を迎えに行くと、村の空間は一気に賑やかになります。
愛和館でもお風呂でも子ども達がいっぱい☆
更にお母さん達もおしゃべりに花が咲いて……。

まぁ～、とにかく賑やかな２泊３日でした！！

豊里のみなさん、そして他実顕地から応援に駆けつけてくれたおばあちゃん（と言って良いのかな？）、お世話になりました。

長い間、ほとんど
「あ、あ、あ」
とジェスチャーだけで言いたいことを表現していた次女が、最近ようやく、幾つか単語が言えるようになってきました。

ある日の夜、私が
「ネンネしよっか」
と言うと、さっさと寝室へ向かう次女。すぐ布団に横になります。
ここまでは超簡単！
…少しすると、
「トントン」
と言ってくる。
これは、“お腹をトントンして”という意味。これも簡単。

…で、ここから…。
また少しすると、
「た！」
（と聞こえるが、よく聴くと「おうた！」と言っている）
私「お歌うたって欲しいの？」
（うんうん）
私「何うたうの？」
次女「ねこ」

？？？「ねこ」？？？
“ねこふんじゃった”じゃないよね？たぶん唄ったことないし…。
あれこれ聴いても全部違うみたい。
あﾞ～、もういいや。適当にネンネの歌をうたって寝かしちゃえ～！！
…で、おやすみの定番曲、
♪ ゆ～りかご～の～う～たを～……
と唄い始めると、
「ねこ！」
「ねこ！」

…なるほど！！！
（どこが？！）

♪ ね～んね～こ～  ね～んね～こ～

…どうやら↑↑↑この部分を取って「ねこ」と言っていたらしいです（苦笑）。
何故だ？？どうしてそうなる？？

でもまぁ、とりあえず「ねこ」の正体がわかったという事で、今回は一件落着ですな（笑）。